コロニー

2008/6/14 千葉県

大規模団地の中心に調整池がある、その池の真ん中に島がある、人跡未踏(?)の島らしく巨木が生茂っており、サギのコロニーが出来た。 しかも野鳥観察用の窓があるツイタテで野鳥達の視界から人間を隔離しており散歩するする人達もコロニー保護の為の特殊な場所である事を意識しないで済む、サービス満点の設備である。
毎日、買い物途中で見に来るんですヨと・・通り掛りの主婦が言うには去年はゴイサギが殆んどでサギは少なかった、でも今年はサギも沢山居ますね。 ・・と言っていた。

サギの種類単位に掲載するより、集団営巣(”サギ山”或は”コロニー”)と言うククりでこれから1ヶ月観察を続けるつもりです。 サギの写真では田中徳太郎氏が有名ですが何処までその足元の及ぶ写真が撮れるか・・楽しみです。




ゴイサギは既に孵化して若鳥らしい、飛び方は笑いコケル程ヘタクソだが独り立ちの準備に入ったようです。
親鳥はこの時間帯全く見られなかった。(2008/6/14 3:00PM)



下の池は芦が生茂っており木枝と芦の群落を往復して飛ぶ練習をしているようです30〜40mは飛べるようになりました親鳥は全く見られません。(2008/6/16 3:00PM)




チュウサギは既に孵化したカップルや卵を温めている途中もありマチマチの様子です。
サギの仲間も数種類見られますが今頃の時期(夏羽)クチバシが黒で目の周りが青いのが識別附です。 (2008/6/14)
コサギとチュウサギはクチバシが黒で目の周囲が黄色そしてコサギ(頭に冠羽根があり足が黄色)チュウサギ(足が黒)


三羽の雛が親サギに寄り添っている姿は可憐です。ね (2008/6/14)


親サギ並みに大きくなり雛の識別はクチバシの黄色だけになりました。 (2008/7/1)


夏服を忘れたのかしら?

朝日がほんのり顔を染める早朝に木立に立つ姿は凛々しい・・・・あっ!クチバシが黄色い!
早速、野鳥図鑑と見比べるが夏鳥でクチバシが黄色いのはアオサギとカシラサギだけ、しかし何れにも似ていない サギの亜種かしら?
しかし初心者のGreenが軽々に亜種と決め付けるのは危険だ。
改めてチュウサギの雛を見るとクチバシは黄色い・・どうやら今年生まれて成鳥並に大きく育ったチュウサギの雛らしい。 (2008/6/17)



仕事の都合上早朝の5:00〜6:00の訪問となった。
日の出前から若鳥たちはギャーギャー騒がしいサギ山だった。
アマサギギを2羽発見した、巣作りの準備か既に子育て終了か不明だが日の出と共に何処かに飛んで行ってしまった。(2008/6/17 AM 4:58)



日の出直後のアオサギ(成鳥)撮影は辛い、シャッター1/8 secで漸く納った。
巣作り準備か?・・・静かに周囲を見回していた (2008/6/17 AM)



鵜を一羽発見!散歩に通りかかったカメラマン氏はウも営巣してますよ・・・との事でした。
ナルホド、サギ山に鵜が巣作りしてもオカシクはナイ・・ウミウかカワウか識別できませんでした。 (2008/6/18)



ディスプレイ

サギの仲間には蓑羽根、飾り羽と呼ばれる羽根があり特にチュウサギが顕著なようです。
先ほどから微風に乗ってアチコチ飛び回って華麗に羽根を広げているサギがいる(どうやらカップルのようです) ・・しかし目が赤いサギって何んだろう(アマサギかしら?) (2008/6/18)


羽根を広げた姿は孔雀が有名ですが、直接目前で見るとその感動は小学3年生の遠足で見た上野動物園の孔雀以上でした。 デジカメの設定を間違えまして、少し粗い写真になってしまいました。 (2008/6/18)



コロニーとは?

サギの集団営巣を見て、実は疑問が出て来ました。
コロニーとは何日から何日迄を指すのだろうか?(一般的には産卵〜雛の独り立ちが出来る迄と思っていたが・・・) 9月になっても,コロニーは存在する、一人立ち出来る程に大きく育った雛サギ達は親が獲って来る小魚を待っている、一方で一人立ちを必死に努力して芦の隙間から小魚を狙って水面を睨むサギも多い。
新たな雛の誕生は無く、居付きサギ山の様相を呈してきたので、ここら辺りで”コロニー”の章はクローズさせたいと思っている。

7/30撮った写真で多分一番遅く生まれた雛サギです。9/13現在それがどれか(大きく成長して)識別不能になりました。

(2008/9/14)

















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